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第一水熱のボイラー
貫流ボイラから温水機・温水ボイラまで、大きなものから、小さなものまで、様々な用途にあったボイラを用意しています。
省エネ・環境対応の次世代コラボレーション貫流ボイラです。
ガス焚・油焚などのタイプの違いから、
換算蒸発量の違いなどにより、
さまざまなラインナップをご用意しております。
主な用途
クリーニング屋、部品工場
世界初の真空式温水機として、
多方面から高い評価をいただいております。
おかげさまで現在もトップシェアを誇っております。
主な用途
ホテル、病院、スーバー銭湯
おすすめの商品
バコティンヒーターはバーナ・燃焼室(火炉)・水管・熱媒水・減圧蒸気室・熱交換器などで構成し、缶体内に空気はなく、かつ完全に外気と遮断・密閉されています。また、熱媒水は火炉・水管をおおうように封入しています。減圧蒸気室は大気圧以下に減圧された状態に保っていますから、封入している熱媒水は、バーナによって加熱されると直ちに沸騰し、そのときの熱媒水温度と同じ蒸気を発生します。缶内で発生した蒸気は、減圧蒸気室内に配置された熱交換器表面で、凝縮することによって水を加温し、水滴となって再び熱媒水に戻ります。つまり、熱媒水は缶体内で「沸騰ー蒸発ー凝縮ー熱媒水」のサイクルを繰り返しています。したがって、熱媒水の補給も不要で、空焚きのおそれもありません。
エクオス蒸気ボイラEQS シリーズ
運転時のエネルギーロスを抑え、ボイラ効率がさらに進化
高いボイラ効率88%を達成しました。
油焚ならエコノマイザ付95%を達成しました。
独自の燃焼方式により値を低減します。
メンテナンス
スポット
急にボイラー、ポンプ、設備が故障で利用できない、調子がおかしい等、急なお問い合わせも対応致します。
年間保守
安心して、ご利用頂くために、予防保全と省エネに向けた定期点検を実施実施しています。
ボイラー性能検査
1.性能検査とは
ボイラー及び第一種圧力容器の一定の使用期間ごとに構造基準を維持していることを確認し、検査証の有効期間を更新するもの。
2.性能検査の実施機関
厚生労働大臣の登録を受けた登録性能検査機関
(主な登録基準等)
・ 過去2年間に法令違反で罰金以上の刑に処せられていないこと。
・ 法定の検査設備を使用して検査を行うこと。
・ 法定の資格を有する検査員が法定の数以上おり、検査は検査員に実施させること。
・ 法定の資格を有する検査長が検査業務を管理すること。
・ ボイラー等の製造者、輸入者又は整備業者に支配されていないこと。
・ 検査を求められたときは、正当な理由がある場合を除き、遅滞なく行うこと。
・ 公正に、かつ、構造規格に適合する方法で検査を行うこと。
・ 利害関係者のボイラー等及び登録性能検査機関自身のボイラー等の検査を行わないこと。
(現在登録を受けているボイラー及び第一種圧力容器の登録性能検査機関)
(1) (株)損害保険ジャパン
(2) (社)日本ボイラ協会
(3) (社)ボイラ・クレーン安全協会
3.性能検査の内容
(1) 検査内容
ボイラー構造規格及び第一種圧力容器構造規格に適合していることを
確認するための検査(具体的な性能検査項目については、次頁のとおり)
(2) 検査時に受検者が行うべき措置
・ 機器の冷却、清掃、その他必要な準備 → 開放検査
・ 連続運転の認定を受けた機器については、冷却及び清掃が不要 → 運転時検査